失敗しない物件選定をサポート
これから東京は国際的にも競争力のある都市のひとつとしてますます発展していきます。それに伴って企業活動、文化活動もさらに活発になり、新たな雇用が創出されていきます。海外からだけでなく、日本の他県から東京都への人口流入はますます激しくなっていきます。
少子高齢化による人口減少が加速化していく日本において、そもそも不動産投資が成り立つのかも如何わしいと懐疑的な投資家も多くいらっしゃるでしょうが、果たしてそうでしょうか？
日本全体で見れば人口は減少の一途を辿っていくのは避けられそうになさそうですが、全体で不動産投資を判断するのはナンセンスです。それは、「アメリカは毎年人口成長しているのだから、アメリカのどこにでも投資をすれば良い」と同じぐらいナンセンス。マクロレベルだけの分析では不十分です。
ミクロレベル、つまり都市（強いては区）レベルで判断すべきだと考えます。森記念財団、都市戦略研究所の発表によれば、世界の都市総合ランキングで東京はLONDON、NEW YORK、PARISについで4位にランキングインしています。
さらに2020年の東京オリンピックが決まったことも重なって、ますます日本における不動産投資は活況となっていくでしょう。その傾向はすでに始まっています。2015年5月15日の日経新聞の記事よれば、東京都中央区のマンション価格は前年同期比で８％の値上がりを見せているそうです。
つまり、物件選定を間違えなければ、日本における不動産投資は限りなく成功が見込める成長マーケットなのです。
１．物件選定
各エリアの注目駅
城西）中野区・杉並区、練馬区。主要駅は練馬、新宿、中野、高円寺など。住みやすい住宅街でありながら、ファッションの発信地でもある。中野は芸人の町、オタク文化発祥の地でもある。
城南）目黒区・大田区・品川区など。品川、渋谷（東横線沿線）、恵比寿、目黒、五反田など高級住宅地が多い。住民の質も高く、そのため不動産価格も高い。
城北）北区・豊島区・板橋区など。他のエリアと比べて生活レベルは庶民的だが賃貸需要は根強い。主要駅は赤羽、池袋で、特に池袋は町のイメージを払拭するため大々的な都市改造を進めており、今後注目されているエリア。
城東）江東区・墨田区・江戸川区、葛飾区、足立区など。昔は工業地域として発展していた場所。墨田区のスカイツリー、江東区の豊洲エリア再開発で賑わっている。賃貸需要よりは購入需要の方が強いイメージか。
都心）中央区、千代田区、港区。このエリアの物件はどれを購入しても失敗はしない。あとは、価格さえ納得が行けば、だけである。
利回り重視？、資産価値重視？、重要事項調査報告書、総会議事録から管理状態を読み取る
２．契約から決済（所有権移転）までの流れ
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３．管理
不動産はテナントからの家賃収入によって収益を上げる投資であります。その家賃収入をなるべく空室期間が少なくしながら得るためには、購入した後の管理活動が非常に大切です。クレームにすぐに対応することで、入居者の満足度を上げ、退去しようと考えなくさせることにつながります。万が一退去した場合でも、工務店との連携がしっかり取れていれば、原状回復工事にすぐ着工してもらえ、賃貸募集を最小の時間ロスで始められます。
当社は国内外の投資家に成功してもらうために、物件選定における無料相談を行なっております。当社も自ら物件を選定し、保有し、運営しています。投資家の皆様と同じ目線に立っております。賃貸付けに苦しむ物件は管理を引き受けておりません。そのため、必ず賃貸がつく、魅力的な物件を投資家の皆様に保有して頂きたいのです。保有して頂いた後の管理も弊社にお任せて頂ければ、ワンストップサービスをご提供させて頂きます。
ぜひこの機会に日本での不動産投資をご検討されてみませんか。
